【傘はもう限界?】小雨で油断してずぶ濡れになった僕が考えた、雨対策の未来

ぼっちんが思う事

こんにちは、ぼっちんです。

突然ですが、僕は傘があまり好きじゃありません。

理由は単純で、持ち歩くのが面倒だから。
小雨くらいなら、多少濡れても構わない。傘差すくらいなら多少濡れるほうが身軽で楽だとすら思っています。

でも今日は、そんな僕でも「さすがに無理!」と思う出来事がありました。

■ 小雨だから傘なしで歩いたら、急な土砂降り

コンビニに出かけるとき、空は少し曇っていて、雨はぱらぱらと小雨。
「これくらいなら傘なしでいけるでしょ」って判断で、傘を持たずに駐車場まで歩き出しました。
僕は家の敷地内に駐車場の空きがなかったため、歩いて3分ほどの場所に駐車場があります。

でも、途中から雨が急に強くなり、数十秒で土砂降りに。

思わず走るレベルで、服も靴もびしょびしょ。
そのままコンビニまで車を走らせて買い物を済ませたけれど、問題は帰ってきてから。

車に傘がない。
家まではまた、あの距離を土砂降りの中走るしかない。

結局びしょ濡れのまま帰宅し、服を着替えながらふと思ったんです。

■ 傘とか合羽って、もしかしてずっと進化してない?

スマホはどんどん高性能になり、家電もAI搭載が当たり前。
ちょっと前までSFだったような技術が、今は普通に使える時代。

なのに…雨対策だけは、なぜか昔のまま。

「傘」「レインコート」「長靴」。
どれも原始的で、数十年、下手したら百年以上も大きな進化がありません。

どこかで誰かが、「雨を完全に防ぐ画期的な方法」を開発していても良さそうなのに。
それなのに、僕たちは今もなお棒を差して布でしのぐというスタイルで雨に立ち向かってる。

…いや、これ、江戸時代と大差ないのでは?と思ってしまいました。

■ 空に透明なシートを張って雨を防ぐ?そんな未来を妄想してみる

雨が降ると、「なぜ都市だけでも雨を防ぐ技術ができないのか」と考えることがあります。

理想を言えば
都市部の上空に、オゾン層みたいな透明な巨大シートを張って、街全体を雨から守る。
田んぼや森林、ダムなど水が必要なエリアにはシートを貼らず、雨が届くようにする。

…なんて夢みたいな話、考えたことありませんか?

もちろん、冷静に考えると実現はとても難しい。
• スケールが大きすぎる(数十キロ単位の面積)
• 台風や強風、豪雨に耐える構造が必要
• 光や熱で変質しない素材が必要
• 景観や空気の流れに与える影響も大きそう

考えれば考えるほど、「夢物語」感が強まっていきます。

■ でもドローン傘なら、実現するかも?

とはいえ、完全に非現実というわけでもないかもしれません。

「ドローン傘」
小型ドローンが自動で頭上に傘を差してくれる未来。

調べてみたところ、実際にそういったアイデアで開発を進めている企業がいくつかあるようです。

例えば、
• センサーで自動追尾して傘をかざしてくれる
• 両手が空いたまま移動できる
• 雨が降り出したら自動で起動

そんな近未来的な傘が、もしかしたら数年〜数十年後には当たり前になっているかもしれません。

空飛ぶクルマやAI秘書が現実になりつつある時代です。
雨対策だって、そろそろ「傘以上」の進化が起きても良いはず。

■ 最後に:雨に濡れると、心も濡れる

今日、雨でずぶ濡れになったとき、なんとも言えない敗北感みたいなものを感じました。

「やっぱり傘を持っておくべきだったな…」
「でも、なんか腑に落ちないな…」

傘を差す/差さないの話って、単なる道具の話だけじゃなく、
自分の性格や、日々の選択、身軽さを優先したいという想いとも結びついている気がします。

だからこそ、雨に濡れたあとの気持ちはどこか切ない。
そしてその切なさが、何か考えごとを始めるきっかけにもなってくれる。

雨の日は、そんなふうに心も少しだけ柔らかくなるような気がします。

あなたは、雨の日どうしてますか?
「傘を持たない派」でも、「絶対持つ派」でも、
きっとどちらにもそれぞれの理由があって、面倒くさいと思いながらも、自分なりに雨と付き合ってるんですよね。

…いつか、「もう傘いらない時代が来たよ」なんて日が来たらいいなと、濡れた靴下を脱ぎながら、今日もそんなことをぼんやり思ったのでした。

プロフィール
ぼっちん
ぼっちん

名前:ぼっちん
26歳/工場勤務
小中高と不登校経験し、精神疾患と付き合いながら働く社会不適合者。
目標は資産1億円を達成してFIRE(早期リタイア)すること。

ギリギリの毎日でも、少しずつ夢に近づくために「ぼっちFIRE道」を記録中。
競馬とお酒が好き。人付き合いは苦手。だけど本音で生きていきたい。

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